何も考えずに描き始める。
とりあえずルービックキューブ。
サイズはF15号。水彩用のキャンパス。
その後瓶を転がしたりしてみる。
好きなものを好きなように。
遠近感も角度も無視して描く。
キュビズムを意識してみるがちょっと違う。
少し色を入れてみる。
最初の色の入りは重要。雰囲気が決まる。
好きに描いて、好きに色を塗る。
実に気楽で心地よい。
主役のルービックキューブが決まるとしまる。
あとは気の向くままに。
濃いめの色を入れてみる。
グッと画面が締まる。
でも描きすぎないようにしたい。
ここで筆を置く。
空想の世界を好きに描く。
もっと無重力にしてもいいな。
もっと自由に描こう。